[ノートPC]Dell XPS 13 9315を購入

外出時やサブ機として使う端末として、これまでMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)にWindows10Proをインストールして使っていましたが流石に動作が重たく限界を感じ始めたので、そろそろ買い替え頃かなと。
Macはこの１年ほど起動すらしていたいので、Windows端末で良さげなのを物色してDellのXPS13を購入。

ノートパソコンに求めるスペック

個人的にノートパソコンに基本的に求めるものは、下記のスペックでXPS13以外だとThinkpad X1 Nanoあたりとかも検討したが自宅サーバとかはDellのOpetiplex、モニターもDellで統一しているのでノートパソコンもDellで選定。（←そんなんでええんか！）

• Windows11 Proが動くこと
  （ドメインに参加させたり、起動時にBitlokerのPINコード入れないの起動しないようにしたい）
• 重量が1.5kg以下
• FHD以上の液晶
• TypeCで充電ができること
  （色々共通化して持ち物減らしたい）
• Corei5以上
• メモリ16GB以上
• SSDは512GB以上

今回購入したDell XPS 13 9315のスペック

メモリはオンボードなのであとから変更が出来ないのがチョットあれだが、外では仮想マシンバリバリ上げて作業する事は無いので16GBあればまぁまぁ足りるかと。
あと、Windows11 Homeで買ったのは別口でWindows11Proのライセンスを購入予定なので一旦Homeで購入。

購入金額

即納モデルで、￥218,500-とかでしたが、割引が効いて￥156,454-で購入。
（Macbook買ったときも20万ぐらいしてた気がするのでまぁこんなもんかと。。。）

本体に挿せるのはTypeCの２ポートのみ

本体に繋げれるコード類は端末の左右にTypeCにが１ポートずつの合計２ポート以外に無いという割り切った仕様。
そのため、色々繋ぎたい場合はTypeCを拡張できるハブなりドックなりを使う必要がある。（もちろん買った）
これについては、元々使っていたMacbookについてはTypeCポートが１ポートしかなかったのでむしろ１ポート増えたと喜んでいる。

3.5mmのイヤホンジャックが本体に無い

個人的に地味にアレだったのは、3.5mmのイヤホンジャックがそのままでは使えないという点。
（付属品としてついてくる、USB-C to 3.5mmのアダプタを使う必要があった）
ただ、こちらはBluetoothのイヤホンを常用する事にして問題を回避。

追加で2画面に出力が可能である

TypeCって見た目が一緒ですが、いろんな規格があるようでMacbookとか一部のWindows端末とかはTypeCからDockやアダプタ使っても、1画面までしか出力出来ない事がありますが、今回買ったXPS13は１ポートのTypeCから２つの画面へ出力出来るアダプタを使えば「本体の画面」＋「外付けモニタ1」＋「外付けモニタ2」の合計3画面が使えるということで結構ハッピー。（ただ、本体の温度が結構上がるっぽい雰囲気）
ちなみに、使っているアダプタはELECOMのAD-CHDMI2BKです。（対応している解像度や規格の問題で色々試してようやくたどり着いた）

総評

例のウィルスの影響で外出の機会は減りましたが、重たい作業ではなくサブ機として使う分にはサイズ、重さ的にとても便利です。
キーボードの打鍵感も個人的にしっくりとした打鍵感のため満足です。
べた褒めしてましたが、これから数年間メインのサブ機（←どゆこと！？）として活躍してもらいます！